プレイ日:2013年09月18日
裁判内容:「工夫」が「子供」を「時間」の「権利/所有権」について訴えた裁判。


このセッションは音声チャットとの並行で行われているため、台詞や描写のみを抽出してある感じです。


カン&キャック:A:工夫 B:子供 C:時間 D:権利or所有権
カン&キャック
:工夫 48
カン&キャック:子供 72
カン&キャック:アオイ:工夫担当
カン&キャック:観客:子供


-起訴シーン-


工夫
「あの親不孝者め…育ててやった恩をすっかり忘れおってからに…」

「ワシはあやつにワシの持てる技術の全てを叩き込んだ!一人前、いや、それ以上の工夫とするために!」
「しかし…ワシの努力は全て無駄だった。今まで費やしてきた月日も、全て無駄だった!」
「こうなると分かっておれば、無駄な時間をつぎ込まんでも済んだものを…!」
「ええい、もう我慢ならん!ジャッジメント衛星よ!我は求め訴えたり!」
「あの親不孝者に!正義の鉄槌を下すのだ!!」


-各ロウヤー登場シーン-


アオイ
ジャッジメント衛星から発せられる、光の柱を見つめるドレス姿の女性が一人。

純白のドレスにヴェールを纏った姿は花嫁のように見えるが、傍らに新郎の姿は無い。
その代わりに、彼女の身長の何倍もの大きさの人影が隣に佇んでいる。
「レミー…あなたいつか、私に言ってくれたわよね…『この裁判が終わったら結婚しよう』って…」
「でも…父さまは貴方との結婚を許してはくれなかった…」
「それどころか貴方に無理難題ばかり出して…挙句の果てには自分と勝負しろとか言い出して…」
「それでも貴方は決して諦めなかった。だから私はずっと待っていたの。貴方が迎えに来てくれるのを…でも…」
「……もう…待つのは疲れちゃったの…それに……」
「父さまが言ってたわ…『ここでの正義は敵を踏み潰して語るのが流儀だ』って…だから…」
「私が父さまを倒して、貴方を迎えに行くわ!レミー!!!」
アレージの操縦席には、四肢にコードを括り付け、凄絶な笑みを浮かべた花嫁の姿があった…!

プレーヤー名:かにょん
魂の弁護士アオイ
年齢:19 性別:女 身長:155cm 体重:47kg
決めセリフ:「私は彼の為なら何でも出来るのよ…そう、何でもね」
備考:ことごとく結婚を邪魔されヤンデレ化した、レミーの嫁(予定)。

ロウヤー能力値 時:2 剛:4 敏:4
アレージ名:キウイスキー THE ジャイアントアレージ
コスト:17 機:9 破:13 甲:10


カン&キャック
ジャッジメント衛星が光り輝いた時、二人の男の会話
カン「これは来週の裁判の観戦楽しみだな」
キャク「そうだな」
カン「ところでそこにあるアレージは誰のなんだ?」
キャク「明日になればわかる」
(これは嫌な予感がするぞ……)
そして次の日
カン「待て、なんで俺はここにいるんだ、裁判は来週だろう?」
キャク「……俺らは弁護士だからな」
カン「……バッヂは?」
キャク「既にとってある」
カン「やるしかないのか」
キャク「そうだな」
二人組の弁護士 カン&キャク

性別:男 男 年齢:21&17 身長:165&162 体重52&45
決め台詞「結局誰が悪いんだったけ」「弁護士だろ」
設定:一般人だったが、兄の気まぐれで弁護士に。趣味は裁判の観戦
時:4 剛:2 敏:4
機体名:モ=ブー FORM:騎士〜トルーパー〜
機:9(5) 破:14(12) 甲:8(3)


モフワフ
昨日の夜、宿を凍らせて宿主に追い出された。
明日の朝、ちゃちな頭脳とちっぽけなIQが氷の精にお金を与える。
アレージはマグマから拾ってきたパンドラの箱。中は熱いが、なんとかなる。
次回「救出」
明後日、それって何日後だっけ?」
だたっぴろい高原の真ん中で元気よくナレーションするアホ一人
そう彼女?こそ氷の弁護士「モフワフ」である
「ふぅ・・・今日も快調快調!さて、どっかで裁判始まらないかな〜」
そこにちょうど良く光の柱が!!
「むっ!裁判だね!!今日も勝つぞ〜!!いくよ、フブキ☆ライガー!!」
一匹の獣と一匹のアホが今日も元気に駆け抜ける!!

「氷の弁護士」モフワフ
性別「結晶体」 身長「150cm」 年齢「3才」 体重「その時々」
能力 時:2 剛:4 敏:4
謎の意思を持った氷の結晶(笑)。現在は人の姿を模倣して生活。
体温は凍傷するかしないかレベルで冷たい。アホ


アレージ「フブキ☆ライガー」 形態 ビースト 維持費 18
機 17 破 14 甲 14 全高 15m
マグマ地帯からモフワフが発掘したアレージ。
搭乗内が凄まじい高温で常人が乗ると溶ける。とモフワフが思っている。本当はそんなことはない


ブレイズ
ここはとある酒場兼レストラン。客と従業員の賑わいが織り成す喧騒の中、
やたらと目立つ赤い服の上から白いエプロンとコック帽を身にまとう一人の男がいた。

「お待ちどうさま、最近じゃ珍しい水牛の肉を使ったバッファローステーキだ!
料理長特製のスパイスで味を調え、野性味溢れる味に仕上げた自慢の一品だぞ」

手製の料理の口上をつらつらと述べつつ、皿をテーブルに差し出す。
……が、その手が止まった。
酒場の窓の外から飛び込んできた一筋の光の柱が、彼の手を止めたのだった。
「……ああ、お客様には申し訳ない。別件の用事が今し方入ってしまったようだ。
 ん? そう、その通り。お察しの通りだ」

言うなりエプロンとコック帽を宙に投げ捨てる。下に隠れていたのは、無く子も黙る弁護士バッジだ。
「これでも私もロウヤーの端くれでね。……食事の後の余興は、料理長のワク☆ドキ裁判ショーだ!」
彼はおもむろに高く片腕を掲げ、指を鳴らした。
間髪入れず、酒場の外から派手な爆発音が響く。巻き起こる爆風が、酒場の扉を勢い良く吹き飛ばした。
「では、行こうか。正義を決めるのは、この私だ!!」
酒場の中にまで漂う砂煙の中から、一体のアレージが姿を現す。
彼は砂煙の中に飛び込み、現れたアレージへ目掛けて駆け出した。

プレイヤー名:スペル
正義の弁護士 ブレイズ・ミヅキ
時:4 剛:4 敏:2
年齢:51 性別:♂ 身長:180cm 体重:72kg
決め台詞:「ここでの正義は、敵を踏み潰して語るのが流儀だ!」

概要:弁護士アオイの父親。とある酒場兼レストランの料理長でもあり、ロウヤーとしての資格も持つ。
   「勝ったものが正義」のこの世界において、あくまで敗北を受け入れず勝利に固執する彼を
   人は皮肉を込めて「正義の弁護士」と呼ぶ。


アレージ名:スピキュールLC THE ジャイアントアレージ Form:バーバリアン
機:3(1) 破:12(8) 甲:12(4) Cost:13  全長12m
備考:スペルの愛機、スピキュール。前回の模擬戦で大枚はたいたアレージをレミーに木っ端微塵に粉砕されたので、中古品でお安く仕入れたアレージをやむなく運用中。

ブレイズ:蛇足:LCは「Low Cost」の略です。


-依頼シーン-


子供:親不孝がなんだい!僕はまだ21歳児だ!
子供:働かなくて何が悪い!
子供:広告で稼いでいるからいいじゃないか!
子供:「……だから父さんをぶちのめして欲しいんだ!任せたよ!」
アオイ:「…そう。あなたもお父さんをぶちのめしたいのね。私も同じ気持ちよ」
アオイ:「…大人しく私とレミーの結婚を認めてくれればいいのに…大人気なくゴネて…」
カン:「兄よ、こんな状況で大丈夫か?」
キャク:「いいんじゃないかな」

モフワフ:「広告ってなにー?」
カン:「広告というのはだな……」キャク「こんないたいけな子供に教えてはならん」
キャック:「まあ、どっちにしろ弁護士は悪人だからいいのではないか?」キャク「子供は私の太陽だ!教えたら命はないと思え」
アオイ:「力でねじ伏せて、分からせるしかないのよね…くすくす…」 言葉では同調しているが、子供の方を全く見ていない
ブレイズ:「では私が教えて進ぜようか!」どこぞの電柱の上に現れる赤い影
ブレイズ:「ただの宣伝だろう? 教えていけないことではないと思うんだが」
カン:「我々が言いたいのはそうではなくムゴォ!」
キャク:「弟よ、それ以上はいけない」

アオイ:「……父さまは何も分かっていないのね。広告って言うのは(以下説明」
ブレイズ:「ああ、そういうことか。確かにそれ以上いけないね」
アオイ:「理解が早くて助かるわ。私のお願いについてもそれくらい物分りが良ければいいのに」
モフワフ:「なんだよー、結局どういう事だよー??」一番理解してそうなキャクに訊く
ブレイズ:「それは天地がひっくり返っても認めん」
子供(笑):「ああ、あれね、ならあとで教えてあげようじゃないか……フォカヌポゥ」
カン&キャック:「貴様っ」「それは許せん!」兄弟のダブルパンチがクリーンヒット!!子供?のきゅうしょにあたった!!
モフワフ:「!?!?」 明らかにキョドっている様子
子供(自称):「痛かった……今のは痛かったぞーーー!!!」
モフワフ:「フリーーーーーーーザーーーーーーーーーーー!!!!」そこだけ理解できた
子供(自称):苦痛の表情で去っていく子供??その眼は戦闘力53万の男に似ていた……
カン&キャック:「フン……」「雑魚め……」ドヤ顔の兄弟

工夫:「おお、来てくれたのか先生方」 工夫はロウヤー達の姿を見ると顔を上げる
工夫:「…どうやら先にあやつに会ったようだな。なら説明は要らんだろう。あやつは見てのとおりだ」
工夫:「ワシはあやつが生まれてから今まで、ワシの持てる技術を受け継がせようとずっと努力してきた。だが」
カン&キャック:「……」「……」「「そういえば俺たち、弁護士だったな、忘れていた」」
工夫:「あやつは全く覚えようとしないどころか、怪しい商売に手を出してあの有様だ」
工夫:「しかも腹の立つことに、工夫よりもこっちの方が稼げるとか言い出しおって」
カン&キャック:「やはりそっち系だったか」
工夫:「ワシもそれを認めざるを得ん。しかし、どうしても腹の虫が納まらんのだ」
工夫:「あやつに費やした時間が戻って来ない事くらいワシにも分かる。しかし、こうなると分かっておればワシは無駄な時間を費やさずに済んだ」
カン&キャック:「……ところで、さっきから親子喧嘩が二重に発生している気がするのは気のせいなのだろうか?」「そうだな」
モフワフ:「そうだね」 とりあえずうなずく
ブレイズ:「気のせいだ。親子喧嘩ではなく、これも正義を説く争いの場だ」
アオイ:「正義正義って、父さまはダダを捏ねているだけじゃない」
アオイ:「いい加減認めなさいよ、でないと母さまにあることない事言いつけるわよ」
カン&キャック:「少女よ、」「あのようにはなってはいけないぞ」
ブレイズ:「忘れたのか?この場においては最後まで立っていた者が正義なのだ」
工夫:「しかし…ワシは…ってねぇ、聞いてる?」
ブレイズ:「ヒィ!? そそそれだけはご勘弁を!?」
カン&キャック:「弁護士は恐ろしいな」「まさにそうだな」
ブレイズ:「聞いて居るとも、続けてくれ」
工夫:「…という訳で…汗水垂らさずのうのうといかがわしい広告をバラ撒いているアレに鉄槌を下して欲しいんだが…」
モフワフ:「おっさんおっさん(工夫の事ね)」 
工夫:「…ん?なんだ、嬢ちゃん」
モフワフ:「いかがわしい広告って何?」
カン&キャック:「正直その広告を見てみたいのだg……(ドゴォ!」
工夫:「ああ、それは【自主規制】とか【自主規制】とかそういうものの事だ」
キャック:「耳を塞げ!」
キャック:「貴様……よくもいたいけな少女に聞かせてはならんことを……!」
ブレイズ:「工父さん、息子の年齢は21で間違いないのか?」
モフワフ:「あ・・・うん。わかったっった・・・」 現実は時に激しく、時に悲しい
工夫:「ああ、間違いない」
ブレイズ:「なるほど」何が成る程なのか大仰にうなずく
工夫:「とにかく、頼れるのは先生方しか居ないんだ。頼んだぞ」
ブレイズ:「あいわかった。必ずや正義を示して見せよう」
アオイ:「……」 何か言いたげにブレイズを見つめるが、やがて無言でその場を去ります
カン&キャック:「あの男を私は絶対に許さん……!」兄、カンを引きずりながら去る弟のキャックの背中は怒りに燃えていた……
モフワフ:「ま・・・まかしゃれた!!(噛んだ)」
モフワフ:そしてフラフラとどこかへ・・・
ブレイズ:「では私はこれにて」クラウチングスタートでダッシュして走り去ります


-談合シーン-

ブレイズ>カン>モフ>アオイ


カン&キャック:(※このシーンは去る前に発言しております)
カン&キャック:(決して私がミスしたとかじゃないんだからね!)
モフワフ:(ツンデレいただきましたー)
ブレイズ:「(情報に依ればあの子供、随分な金を貯め込んでいるな…)」
ブレイズ:「ならば力を持つ者、即ち金を持つ者が正義!! 悪いが原告の工夫の父さんには正義の鉄槌カウンターを食らって貰うとしよう」
ブレイズ:「正義を決めるのはこの私だ。言通り、明日は敗訴に持ち込んでくれるわ……!」
ブレイズ:fin
カン&キャック:「よくも言ってはならんことを、あの親父……許せん!」カンを振り回し、怒りを示す
カン&キャック:「とりあえずスッキリした、だが私はあの親父を潰して、あの息子もぶちのめす!」
カン&キャック:-fin-
モフワフ:「え、えーと・・・とりあえずそのいか・・・がわしい広告を流してる息子が悪いんだ!そうに違いない!!」
モフワフ:「息子を倒していかがわ・・・しい広告を止めるんだーーーーーーーーーーーーーーー!!」
モフワフ:fin
アオイ:「ねえレミー、私ね…息子さんの話を聞いた時、息子さんは私と同じだと思ったの」 抱いているレミー人形に話しかけている…
アオイ:「でも…お父さんの話を聞いてみたら、むしろ自分の主張を受け入れてもらえないお父さんに、私はつくべきなんじゃないかって思ったの」
アオイ:「そうよ…子供みたいにだだばっかり捏ねてる父さまこそ、大きな子供じゃない…」
アオイ:「分からず屋のお子さまには…きつーいお仕置きが必要よねェ…くすくす…」
アオイ:fin


-間引きシーン-


カン&キャック:間引きシーンだぜヒャッハー!
カン&キャック:(8D6) → [1,5,5,1,3,3,3,3]
アオイ: (4D6) → [1,2,4,6]
モフワフ:(4D6) → [4,3,3,6]
ブレイズ:: (8D6) → [1,2,3,3,3,4,4,6]
アオイ:カン>ブレイズ>アオイ>モフ


<間引き カン&キャック→ブレイズ>

ブレイズ:しゃーこしゃーこ…厨房で包丁を研ぐ男が一人…
カン&キャック:「おんどぅりゃあああ!」投げ飛ばされたカンがブレイズの頭の上を通る
ブレイズ:「おおわっ!?」頭上を抜けたためコック帽だけが吹き飛ばされる
ブレイズ:「…なんだお前達か。ラストオーダーはとっくに済んでしまったぞ?」
カン:「ふっふっふ……」厨房を突き抜け、スタっと着地するカン
キャック:「外したか……」不吉に笑うキャック
ブレイズ:「最初から外れていた気がするんだが。ぶっちゃけノーコンだろお前」
カン&キャック:「「それは中の人が悪い」」
ブレイズ:「投擲ってのはな、こうするものだ!!!」研いでいた包丁を投げるブレイズ
ブレイズ:…だがどう見ても明後日の方向に飛び去り、硝子が割れた
ブレイズ:「…あー…」
ブレイズ:「すまんテイク2いいか」
カン&キャック:「なあに、ここに手ごろな盾がある、いいぞ!こい!」カンを引っ張り出す
ブレイズ:「OKピッチャーブレイズ第一球、投げたー!!」
カン&キャック:「刺さったー!」「これは大きいな」冷静なカン
ブレイズ:「うむ。牛刀だ、この厨房にも一本しかないデカい包丁だぞ」
カン&キャック:では、本気で行こう!
ブレイズ:「本題に戻すか。さて、掛かってこい」
カン&キャック:銃(8D6) → [6,5,3,4,4,3,5,5]
ブレイズ:格闘で迎撃しやす(8D6) → [1,1,1,3,3,5,6,6]
カン&キャック:「ああ、割と痛いなこれ」安定カンのある弟
ブレイズ:「甘いわッ!! カイピ神拳奥義、二指真空把!!」 飛んできた銃弾(カン)を指で止めそのまま弾き返す
カン&キャック:「弟―」棒読みの兄
ブレイズ:「悪いな。キッチンで負けた事は無いんだ」カンをそのままバットの要領でフルスイングし、キャックごと店の外へ吹き飛ばしました
カン&キャック:「まあ、いいや」「誠に遺憾である」
カン&キャック:遠く輝く夜空のカン
ブレイズ:というわけで能力値−1で。「時」の方を下げます
カン&キャック:-fin-

<間引き ブレイズ→カン&キャック>

ブレイズ
:危ない!飛んでいくカン&キャックに向けて超○覇王電影弾で飛んでくるブレイズお父さんが!

カン&キャック:「またあいつか」「まあ、いいんじゃないか」
ブレイズ:「やられたらやり返す!! 倍返しだッッッ!!!」
ブレイズ:と言うわけで間髪入れず格闘で参ります
カン&キャック:「倍返しと言われたが」「弟を投げても罪ではないので問題ないな」
ブレイズ:「吹き飛ばされたコック帽の恨み、その身で受けろァァ!」
ブレイズ:: (8D6) → [1,1,2,3,3,5,5,6]
カン&キャック:(6D6) → [3,1,2,6,6,1]
カン&キャック:「仕方ない」カンを投げるも外れ、地面に刺さるカン
カン&キャック:「全く使えない弟(銃弾)だ」あきれ顔のキャック
ブレイズ:「酔舞!再現江湖なんたらウェーブ!!」変な踊りを踊ってそのまま二人を突き抜ける!
ブレイズ:「爆☆発ッ!!」
カン&キャック:「なんの!弟の盾!」ゴムで弟を引っ張り出し、盾にする
カン&キャック:「解せぬ」カンの叫びがこだまする
ブレイズ:と言うわけで能力値−1頂いておきます
カン&キャック:-(弟の人生も)fin-


<間引き アオイ→カン&キャック>

カン&キャック:「さて、カンの代わりを探すとしよう」
カン&キャック:「呼ばれたような気がした」地面からカン
ブレイズ:「ほう、あの一撃を食らって生きていたか。タフさだけはいっぱしの弁護士のようだな」
カン&キャック:「弟(盾)がなければ即死だった」「せやね」
アオイ:「あら、父さまを黙らせておこうかと思ったのに、先客が居たようね」
カン&キャック:「正直帰りたい」「黙れ」
ブレイズ:「やはり来たかアオイ。だがお前は既に攻撃相手を宣言しているから私に闇討ちは不可能だぞ」 メタい発言。
カン&キャック:「いいメタ発言だ」「中の人がそう言っているな」
アオイ:「ええ、本当は父さまを再起不能にしておこうかと思ったけれど、気が変わったの」
カン&キャック:「正直やめてほs」「知らんな」
ブレイズ:「(キャックとか言う兄の方、筋が良いな。鍛えれば良い弁護士になるかも知れん…)」
アオイ:「私…あなた達を見たときから思っていたんだけれど…どうしてあなた達だけ、二人組なのかしら」
カン&キャック:「こんなことなら幼女とラブラブしたかった」「眠れ」
カン&キャック:「「それは……中の人のせいだ!!」」
アオイ:「私達ロウヤーはアレージが動かなければ、生身で戦わなければならない…もしそうなったら、有利なのはあなた達よね」
カン&キャック:「弟は(銃弾)だからな」「待って」
ブレイズ:「だがアオイよ、カンの方はどちらかというと喋る武器扱いのようだぞ」
アオイ:「っていうかぶっちゃけ私は父さまをコキャッとやりたかっただけなのだけれど、ここは流れに乗っておくしかないと思って」
カン&キャック:「なんだかメタからの大いなる気配が……」
アオイ:「あら、そうだったの…つまり私にとってのこの子(レミー人形)みたいなものなのね。でも」
ブレイズ:「正直だな、アオイ。それでこそミヅキ家の血統! この父の前で披露して見せよ、お前の弁護士としての生き様を」
アオイ:「あなたのその武器(弟)は!自らの意志で動くししゃべるじゃない!理由はそれだけで十分よ!!!」
カン&キャック:「仕方ない、弟よ、ここで待て」「え、いいの?」
アオイ:「覚悟なさい!あなた達もこの子と同じように、動かない身体にしてあげるわ!!」
アオイ:どこからともなく真っ黒い日傘を取り出し、振りかざしてくる!
アオイ:: (6D6) → [2,2,3,3,3,5]
カン&キャック:(6D6) → [5,4,6,4,2,1]
カン&キャック:「なーんてな!」弟に何かをそうちゃくしたキャック
アオイ:「な、何ですって!?」 装着した「何か」に気を取られるアオイ
カン&キャック:「な……何をするだァー!」足からジェット噴射するカン
カン&キャック:「食らえ!これが兄弟パワーだ!」「誠に解せぬ」
アオイ:「きゃあッ!」 ジェット噴射で飛んで来るカンに吹っ飛ばされ、持っていたレミー人形が転がり落ちる
アオイ:「ああッ!レミー!!」
カン&キャック:そのまま空の果てで爆散!
カン&キャック:「たすかったぜ」空からカンが降って来る
カン&キャック:空中の爆発が背景となり、カンをかっこよく見せた気がしたが、気のせいだろう
カン&キャック:というわけでステータスを下げてもらいませう
ブレイズ:「ほう、見事な散り様だ。そして類い希ない耐久力、やはりあの二人並の人間にしておくには勿体ないタフネスだ。…それに引き替えアオイ、どうした。お前の気迫はその程度か」
アオイ:「ごめんなさいレミー、私が不甲斐ないばかりにこんな目に遭わせて…」 一生懸命埃を払っている…
アオイ:「…そうね、これも私達の結婚を認めてくれない父さまのせいよね、そうに違いないわ」
ブレイズ:「御託は結構。認めて欲しくば裁判の場で私を下してみせることだな」
カン&キャック:「俺たち勝ったのに影薄いな」「せやな」
ブレイズ:「もっともそのザマでは私に勝つなど夢のまた夢! はっはっはっはっ!!」 高笑いしながらトルネード回転して飛び去っていくブレイズお父さんであった
カン&キャック:-fin?-


<間引き モフワウ→ブレイズ>

ブレイズ:「さて、仕込みを用意しないとな」酒場に着地し意気揚々と店に入ろうとする。
モフワフ:「あっ、眼鏡おっさん。おーい!」 呼び止める
ブレイズ:「誰がオッサンだぁ!!!!」鼻先3センチまで突撃して近づきました
ブレイズ:「私はまだ51だ。余りオッサンなどと呼んで欲しくはないな」
モフワフ:「!?(ビクッ)ご・・・ごめんなさい、眼鏡のおにーさん」
モフワフ:「(どう考えてもおっさんじゃん・・・)」
ブレイズ:「よしよし、お気遣い有難う。弁護士のお嬢ちゃん」
モフワフ:「あのさー、眼鏡のおにーさんはいかがわしー広告ってどう思う?」
ブレイズ:「ん? ああ、息子の彼の話か。確かに余り大っぴらに広めるものではないが、あくまでそれは目安や基準であって厳正に守られるべきルールでは無かろう」
ブレイズ:「要するに白ではないが完全な黒でもない。彼の言い分にも一理はあるよ」
モフワフ:「えー!?だっていかがわしいだよ!?いかがわしいって・・・その・・・[]」
ブレイズ:「…意味解って言ってる?」
謎のふたり:「良い子の諸君!」「それはまだ早いぞ!」
モフワフ:「えっ・・・?えっと・・・わからなくは・・・ない・・・かなー」 しどろもどろな感じで
ブレイズ:「いかがわしい、と言うのは「疑わしい」という言葉でもある。さて、疑わしい広告というのは何だろうね? 信憑性がない? 真実味が薄い?」
ブレイズ:「そんなモノは見る側が判断すべきことだろう。別に彼は黒ではない」 明らかに論点をズラしました
謎のふたり:「良い子の諸君!」「大人は汚いからな!」
モフワフ:「えっと・・・でも[]」
ブレイズ:「そんなことは良い。君はここに何をしに来たのかな? 単刀直入に伺おうか」
モフワフ:「いかがわしいって・・・え?違うの?え?だって[]」
モフワフ:「なんじゃないの?あのおっさんは[自主規制]とか[自主規制]とかって言ってたし・・・でも眼鏡のおにーさんはいかがわしいは疑わしいって意味だって言うし・・・え?じゃあどっちが本当の意味なの?あれ?そもそもいかがわしいってなんだっけ?(ブツブツ」 疑心暗鬼中
ブレイズ:「細かい理屈はどうでも良い。勝った方が正しい、ここはそう言う世界だろう?」
ブレイズ:「来なさい。君も弁護士の端くれなら、解っているはずだ。ここでの正義は、敵を踏みつぶして語るのが流儀だろう?」
モフワフ:「正しい?正しいってなんだっけ?いかがわしい?いかがわしいって事だっけ?[自主規制]とかの事だっけ?違うんだっけ?あれ?あれ?あれ?」 頭から煙シューシュー
モフワフ:「うぇーん!!もうわっかんないよーー!!とりあえずいかがわしいがいけないんだーーーーーー!!!」 泣きながら腕を氷の剣に変えてブレイズに切りかかる!!
ブレイズ:「それで良し。細かい理屈はどうでも良い! 勝てば全ての主張は須く通るからな!」
モフワフ:剣で攻撃
ブレイズ:セガール拳で迎撃します
モフワフ:(6D6) → [4,6,3,6,2,4]
ブレイズ: (8D6) → [1,2,3,4,4,4,4,6]
ブレイズ:「甘い!!」剣を手刀で叩き割って迎撃しました
モフワフ:「きゃんっ!?」勢い余って倒れる
ブレイズ:「この勝負は私の勝ち。さて、今日はもう遅いから帰って寝なさい。…あ、売れ残りだけどバゲット要る?」
ブレイズ:と言うわけで迎撃しただけで何もしませんでした
モフワフ:「あっ、うん。貰う・・・。ありがとー眼鏡のおにーさん!!」 にこやかにお礼をして去っていきます PS。眼鏡のおにーさんの好感度が上昇したようだ
ブレイズ:「さて明日の準備しとくかー。アレージ動くかね、アレ…」
カン&キャック:-fin-


-開廷シーン-

アオイ>カン>ブレイズ>モフ


アオイ:四肢にコードを括り付けた花嫁を乗せたアレージが、ゆっくりと入場してくる。
アオイ:しかし、中の花嫁からは完全に笑顔が消え、殺気すら感じる。
アオイ:「……あの大きなおこちゃま(ブレイズ)は…黙って見てればそれらしい屁理屈をいけしゃあしゃあと…」
アオイ:「……あなたの言うとおり、貴方を踏み潰して私の正義を語ってあげるわ」
アオイ:fin

カン&キャック:「又も遺憾である」空から飛んでくるカン
カン&キャック:それの上から降って来るアレージ、中にはキャックが乗っている
カン&キャック:「乗り込め!」そう言われながらカンは踏みつぶされる……と思いきや!
カン&キャック:「足から乗り込むとは不便なアレージだ」カンは下半身に乗り込む
カン&キャック:「では行くぞ」「ああ」
カン&キャック:-fin-

ブレイズ:裁判上の遥か彼方から見える砂煙の波が1つ
ブレイズ:「くそぉぉぉぉ!! 夜通しアレージの整備してたら遅刻だァ!!!」
ブレイズ:そのまま数十mクラスのトルネードジャンプを繰り出しながら…
ブレイズ:「出ろマイアレージッ!!!」 指パッチンを一つ、眼下の地面が大爆発
ブレイズ:そこから現れたのはどう考えても旧世代かつ装甲ベッコベコで錆びたアレージ
ブレイズ:出現したアレージの上に着地し、いそいそとコードを四肢に巻き付ける。
ブレイズ:「…さて、弁護士諸君。納得するまで拳で語り合おうか」
ブレイズ:-fin-

モフワフ:「うーん。結局どっちが悪いんだろ・・・?」
カン&キャック:「弁護士だな」
モフワフ:「両方弁護士じゃんか!!」
ブレイズ:「負けた方が悪い、それ以外に何がある」
モフワフ:「眼鏡のおにーさんは優しいんだけど・・・なーんか違う気がするし・・・」
モフワフ:「お前はどう思う?フブキ☆ライガー。・・・って答えてくれるわけないか」
モフワフ:目の前のアレージは何も言わずただ佇んでいるのみ
モフワフ:「・・・もう、いいや!もう最初に信じた方を信じる!!」
モフワフ:「いかがわしい広告を止めるんだーーーー!!行くよ!フブキライガー!!」
モフワフ:fin


-一審シーン-


■出廷のタイミング判定
カン&キャック:(6D6) → [6,4,2,3,1,1]
アオイ: (4D6) → [1,1,1,4]
ブレイズ: (8D6) → [1,1,3,3,3,4,6,6]
モフワフ: (4D6) → [1,3,4,6]
アオイ:出廷
ブレイズ:出廷
カン&キャック:待機
モフワフ:待機

<一審 アオイ vs ブレイズ>

カン&キャック:「親子喧嘩を見守って給料がもらえるなんていい仕事だ」「勝ったらの話だがな」
モフワフ:「おねーちゃん頑張れーーー!!(なんか恐いけど・・・)」
アオイ:「ありがとう、モフちゃん」
アオイ:「さて…」 正面のブレイズのアレージを睨み付けます
ブレイズ:「さてアオイよ、今一度父にその意志の硬さを叩き付けて見ろ」仁王立ちで腕組んでアオイの前に立ちはだかります
カン&キャック:「いかがわしいお父さんもがんばれ」「しかし昨日の事は許さん」
アオイ:「言われなくても嫌って言うほど見せ付けてあげるわ。二度と子供みたいなダダが捏ねられないようにしてあげる」
ブレイズ:「(…そう言えばあの二人、味方だったな。追撃したのは余計だったか)」今更気づくうっかりブレイズであった
ブレイズ:「ならば来い!!」
モフワフ:「(小声で)でも眼鏡のおにーさんもがんばれー」 バゲット効果

■第一ターンイニシアチブ判定
アオイ武装使用:スモークモック(相手のイニシアチブ判定のダイスを半分にする)
アオイ: (8D6) → [1,2,2,3,3,5,5,6]
ブレイズ: (2D6) → 6[1,5]
アオイが攻撃権取得!
アオイがブレイズに攻撃!
アオイ: (13D6) → [1,1,1,1,3,3,3,3,4,4,4,5,5]
ブレイズ: (12D6) → [1,1,2,2,2,2,4,5,5,6,6,6]
ブレイズ:武装使用:完璧シールド 自身の防御判定を×2
ブレイズ:ブレイズwithスピキュール:甲12→8
ブレイズ:「く、大した打ち込みだ…! 完璧シールド使ってようやく勢いを相殺出来た程度か…!!」
アオイ:「シールドだなんて生意気な…流石は父さまね」
ブレイズ:「クソッタレ、ワゴンセール品のアレージなめんなァ!!」
アオイ:「ならば!そのシールドごとブチ抜くまでよ!!」

■第二ターンイニシアチブ判定
アオイ:武装使用:スモークモック 2/2 相手のイニシアチブ判定のダイスを半分にする
アオイ: (8D6) → [1,2,2,2,3,3,5,6]
ブレイズ: (2D6) → [4,5]
アオイが攻撃権取得!
アオイ:「取った!」
ブレイズ:「くそっ動けスピキュール! スピキュールよ、何故動かん!?」
アオイがブレイズに攻撃!
アオイ
:「取った!」

アオイ: (13D6) → [1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,6,6]
ブレイズ:: (8D6) → [1,1,1,2,4,5,5,6]
ブレイズ:ブレイズwithスピキュール:甲8→7
ブレイズ:「見切ったッ!!」
ブレイズ防御成功!反撃!
ブレイズ:武装使用:アックスボンバー 効果:自身の攻撃判定×2
ブレイズ: (12D6) →[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,6]
アオイ: (10D6) → [1,1,1,1,2,2,3,5,6,6]
ブレイズ:「チェェェェリアッシャァァァァァァ!!!!」凄まじい勢いで出刃包丁のような斧を振り下ろす
アオイ:アオイwithキウイスキー 10>6
アオイ防御成功!

■第三ターンイニシアチブ判定
アオイ:(8D6) →[1,1,1,2,2,2,5,6]
ブレイズ:(3D6) → [4,5,6]
アオイが攻撃権取得!
アオイ:「私は…私は勝たなきゃいけないのよォォォ!!!」
ブレイズ:「あーもう!! 関節のサビが固まってろくに動いてくれない!!」
アオイがブレイズに攻撃!
アオイ: (13D6) → 33[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,5,5,5] → 33
ブレイズ: (7D6) → 29[2,2,4,4,5,6,6] → 29
ブレイズ防御失敗!大破!
アオイ:「私に力を貸して!れみー!!!」
アオイ:「くたばれェェェェッ!!!」
ブレイズ:「ボスニアヘルツェゴビナっ!?!?」 中央部をブチ割られたスピキュールは哀れ爆発四散!! サヨナラ!!
アオイ:爆発四散したスピキュールをどこか遠い目で眺めつつ
ブレイズ: \ぐしゃぁ/
アオイ:「私は彼の為なら何でも出来るのよ…そう、何でもね」
アオイ:そう呟いて、心底満足そうな笑みを浮かべるアオイであった…
ブレイズ:「く、くそっ…野ざらしのワゴンセールではダメか…がくっ」そのまま退場していくブレイズであった
カン&キャック:「「無茶しやがって……」」
モフワフ:「わ、わーい!おねーちゃん勝ったーーー!!(汗)」
カン&キャック:「死にたくねえ!死にたくねえ!」「ええい!やるしかないんだよ!」
衛星:「当然よ。私とレミーの行く先を邪魔するなんて、神様が許しても私が許さないわ」


-二審シーン-


カン&キャック:出廷
モフワフ:出廷
衛星:「じゃあモフちゃん、後は頼んだわね」(にっこり
カン&キャック:「やるしかねえ……」「やるしかねえ……」
モフワフ:「う、うんわかった!勝負だ!!おにーさん達」
カン&キャック:「「うおおおああああああ!!!」」発狂

■第一ターンイニシアチブ判定
カン&キャック:(8D6) → 24[1,2,5,3,2,3,3,5] → 24
モフワフ: (17D6) → 62[6,1,1,6,6,4,6,3,4,1,3,4,5,1,6,3,2] → 62
カン&キャック:「無理だ!」「避けられ無い!」
モフワフが攻撃権取得!
モフワフがカン&キャックに攻撃!
モフワフ:(14D6) → 42[6,5,5,4,2,1,1,2,4,1,1,3,4,3] → 42
カン&キャック: (8D6) → 24[1,6,3,3,3,1,2,5] → 24
カン&キャック防御失敗!!大破!!
モフワフ
:「いっけえええええええええええええフブキ☆ライガー!!」

カン&キャック:「うわあああああ!」「お、おかーさーん!」〜爆散〜
モフワフ:「な・・・なんかあっけなかったな・・・」
アオイ:「ほら」 爆発を指差す
カン&キャック:「解せぬ」「解せぬ」「「誠に遺憾である!!」」
アオイ:「さあ、いい加減認めてちょうだい、父さま」
モフワフ:「あ!おねーちゃーん!!勝ったよーーー!!」 手を振る
ブレイズ:「え、ええい! 貴様等構えろ!! 勝負はこうなったら素手で決着を付けるぞ!! 今更メカなんぞに頼ろうものか!!」
アオイ:「おかえりなさい、よく頑張ったわね」 頭なでなで
モフワフ:「ん〜///」
カン&キャック:爆風の中に弟を構える兄、その眼は何かに追われているようだった……
アオイ:「相変わらず往生際が悪いわね…!」
モフワフ:[]
モフワフ:「え?まだやるの?・・・え?」 おどおど
ブレイズ:「勝負!! ちぇりあぁぁぁぁぁ!!!」
カン&キャック:「やってやる!ヒィーアッハハハハ!!」「待て兄よ!それ以上行けない!」
モフワフ:「な、なんか恐い!みんな恐いよ!?」
衛星:「裁定を言い渡す。この裁判は原告Aの勝訴とし、全面的に訴えを認める」
アオイ:飛び掛るブレイズをさっとかわし「だ、そうよ父さま。そろそろ見苦しい悪あがきはやめたらどう?」
ブレイズ:「くっ…ひとまずこの裁判は我々の敗訴か…」


-閉廷シーン-

カン>ブレイズ>アオイ>モフ


カン&キャック:「落ち着け!兄よもう争いは終わった!待て!」「ウヒーヘェハハハハ!」
カン&キャック:「待てと言っている!」全力で兄を殴る弟
カン&キャック:「ハッ……私は何を!」「そうだ、私たちは裁判を観戦に……」
カン&キャック:「そうだな、決して弁護士になったり俺を投げたりしてはいない」「ハハ、俺がそんなことするわけないじゃないか」
カン&キャック:(そうだな、無かった事にしておこう)そう心に留めておく弟だった……
カン&キャック:-fin-

ブレイズ:「裁判では負けても、アオイの実力は認めても、あの男を認めたわけではない!!絶対に無いッッッ!!!」
ブレイズ:「私はまだ納得していない! 故に結婚を許しては居ないぞぉぉぉぉ!!」格闘の嵐を連打しつつ涙ながらにアオイに抗議するブレイズの姿がそこにあった。
ブレイズ:「というか返せ!! 私のへそくり4万カッパー返せぇーーー!!!」
ブレイズ:-fin-

アオイ:「いい加減にしてよ父さま!この間だってレミーに完膚なきまでに負けてたでしょう!!」
ブレイズ:「アレは三回勝負と言ったわァ!!!」
アオイ:「じゃあアレージで一回、生身で一回、そして私で三回よッ!認めてくれなければ私、父さまの娘でいるのをやめるわよ!!」
ブレイズ:「ぐ、ぐぬぬぬぬ……」
ブレイズ:「…な、ならば1歩譲って式と会場の段取りは私が手配する…それで手を打ってくれ…」
アオイ:「……やっと素直になってくれたわね。ならばへそくりの件は母さまには黙っていてあげないことも無い気分になったわ…」
ブレイズ:「勘弁してくれ、というか4万で告げ口されるのは少々厳しすぎやしないかね…」
アオイ:「へそくりはへそくりよ。さあ立って、父さま」 打ちひしがれるブレイズに手を差し伸べて起こします
ブレイズ:「あだだだだだ!! 馬鹿、首の骨が折れてるんだぞ!!
アオイ:「私の知っている父さまは強い男だから、それくらいじゃ死なないわ。さ、帰りましょ」
アオイ:首の骨が折れていると自称するブレイズをずるずる引きずって帰ります
アオイ:「待っててね、レミー…これから迎えに行くから」
ブレイズ:「(…近日中に手配する、とは言ってないがな)」
アオイ:fin

モフワフ:親の血潮で濡れた嫁。病んでる花嫁と人の言う。辺境の町に、結婚戦争の亡霊が蘇る。
モフワフ:弁護士の闇討ち、セガールの誤算に、無敵と謳われた花嫁ヤンデレ鬼畜嫁。
モフワフ:あのアレージ、ワゴンセール品也
モフワフ:最も安価な売れ残りアレージ
モフワフ:次回「スピキュール」。
モフワフ:カン。コックに向かうが本能か。
モフワフ:「・・・うーん!みんないなくなっちゃったし、私ももう行こうかな〜」
モフワフ:「にしても、みんな凄かったな・・・いろんな意味で」
モフワフ:「よし!行くよ!!フブキ☆ライガー!!」
モフワフ:という感じで去っていきます
モフワフ:fin