プレイ日:2013年08月14日
参加者:どっかさん、みとんさん、ざわさん、まんじゅうさん
裁判内容:「婚約者」が「貴族」を「仕事」の「責任」について訴えた裁判。
このセッションは音声チャットとの並行で行われているため、台詞のみを抽出してある感じです。
これはこれでシンプルでいいかも(笑)。
まんじゅうα:「婚約者」が「貴族」を訴える
まんじゅうα:議題は「仕事」の「責任」について
まんじゅうα:A(原告:婚約者)の予算52万カッパー
まんじゅうα:B(被告:貴族)の予算48万カッパー
まんじゅうα:貴族=善人 婚約者=悪人
まんじゅうα:婚約者担当=みとんほし
まんじゅうα:貴族=まんじゅうα
-起訴シーン-
婚約者男:「ジャッジメント衛星よ!! 奴らを訴えるぞ、あの憎っくき貴族共をッ・・・」
婚約者女:「そうよ、そうよ」
婚約者男:「宿場町トマルで起こったあの事件、決して忘れない!」
婚約者男:「おまえらだってここで働いてるんだろうがぁ?どうして俺らの挙式に限ってなくすんだ・・・」
婚約者男:「あいつら貴族だけの街じゃないんだ、これでどれだけの被害を被ったことか」
婚約者女:「そうよ、そうよ」
婚約者男:「ここじゃ、勝ったものがち・・・本当は婚約に使う予定だった金ココにつぎ込むぜ」
婚約者女:「そうよ、賠償金奪い取ってそれでもう一度挙式上げるわよ!」
みとんほし:というわけで彼らの訴えは終わりです
-各ロウヤー登場シーン-
和三盆 安古:裁きの大地に落ちる光
和三盆 安古:それは誰かが誰かを訴えた証である
和三盆 安古:それを横目に茶を立てる男?が一人
和三盆 安古:「ふむ・・・今日も今日とて裁判ですか・・・」
和三盆 安古:「あまり争い事は好まないですが・・・仕方ありません。」
和三盆 安古:彼の者の名は「和三盆 安古(わさんぼん あんこ)」
和三盆 安古:地下都市アングランドにこの人?ありと謳われた弁護士である
和三盆 安古:特徴はなんといっても不思議な見た目
和三盆 安古:なんと頭しかないのである
和三盆 安古:「今日の茶はいい出来でした・・・ 裁判もこのように進むと良いのですが」
和三盆 安古:彼は無い腰を持ち上げ、そして原告被告の待つであろう裁判場へと歩みを進めるのであった
ハッピーな弁護士「和三盆 安古」
年齢? 性別:まんじゅう 身長:40cm 体重:あんこがいっぱい
どう見ても生首にしか見えないがもみあげを器用に使い生活している
駆るアレージは「SweetBun」巨大な生くb・・・剣士型アレージ
その二本のもみあg・・・腕から繰り出される剣戟に最後まで立てていたアレージはいないとの噂である(脳内
コスト13 のヒョロっちぃ機体
青龍 ゆき:「きょうも清々しいですね」
青龍 ゆき:そう天を見上げにこやかに笑いながら裁判所に足を運ぶ女性が1人
青龍 ゆき:(下見てないと危ないよね)
青龍 ゆき:彼女の名前は青龍ゆき(せいりゅうゆき)、にこやかに笑う笑顔がトレードマークである
青龍 ゆき:「せっかく来たんだからこの裁判勝たないと楽しくないわよね」(ニタァ
青龍 ゆき:相変わらずジャッジメント衛星の光を見続けて歩む先には躓くものが何もないといいですが
青龍 ゆき:そうやって裁判所へ行くのでした
青龍 ゆき:-おわり-
笑う弁護士:青龍ゆき
年齢21 性別女 身長165cm 体重 女性なんだから言うわけないじゃない
常に笑っている顔しか見ることはないという不思議な弁護士
筋肉がこわばってないのか若干心配ではある
アレージは"smilereborn"
巨大であろう剣士型アレージ、コストは16
青狸 銅羅:「ん、また裁判か」
青狸 銅羅:と、光を見てそれが呟いた。
青狸 銅羅:「しょうがないなぁ、原告くんと被告くんは」
青狸 銅羅:ひとりごとを言ってボディを起こしたのは、青くてどこもかしこも丸いロボットだった。
青狸 銅羅:名前があるのかは分からないが、人には「青狸 銅羅」と呼ばれていた。
青狸 銅羅:どこから出るのか分からない謎の足音を立て、酷く短い足と赤くて丸い玉がついた尻尾をひょこひょこと動かし、彼は裁判所へ向かった。
青狸 銅羅:-おわり-
「人情の弁護士」青狸 銅羅
青が基調のやたら丸い外見、しわがれ声
年齢:謎 性別:ロボット 身長・体重・胸囲:129.3cm
アレージ:「バギー」 何故かバギーちゃん、と時々ちゃん付けで呼ぶ
コスト14 実際の強度は不明だが、見た目はゴツイ印象
柳生:「……」
柳生:ある廃坑場で正座する男、彼の周囲にはいわゆるアウトローが群がっていた
柳生:『よぅよぅアンちゃん?ここ俺らのたまり場なんだけど?』
柳生:『ショバ代払ってくれないかなぁ』
柳生:「……」
柳生:『黙ってねーでなんか言ったらどうなんだァ?』
柳生:アウトローの一人が男に近寄る
柳生:『なんだぁ?コイツ、仮面なんかつけちゃってるぜぇ』
柳生:『うっはーーーーだっせーーー』そういいながら仮面に触れようとした瞬間、
柳生:アウトローAは地面に倒れ伏した
柳生:『おい……おめぇ何をした!訴えるぞ!』
柳生:『ベンゴシ呼ぶぞ?』
柳生:男は立ち上がり、仮面の真ん中を指さす
柳生:『コイツ……ベンゴシだぞ!ヒャア!撤退だぁ!』そういって彼らは逃げ出した
柳生:「小童どもが……」
柳生:そういうと仮面弁護士・柳生は走り去った
柳生:以上!
仮面弁護士「柳生」
年齢不詳 性別男 身長183cm 体重97kg
体は一般的なほどだが、筋肉質、しかし体重と釣り合わないため体に機械が入っている可能性があり、改造人間との声も。
搭乗アレージ「アースクエイク」巨大な鎧を装備した戦士型アレージ
細かな関節が多く、とても人間では使いこなせないため、「もうあいつ、改造人間だろ」と正体バレの原因にもなっている。
コスト15、そこそこのバランスだと自負します!
-依頼シーン-
ト書き:-被告 貴族の依頼シーン-
ト書き:裁きの大地に点在する裁判場
ト書き:そこにジャッジメント衛星からの知らせを受けた弁護士たちが集まってくる
和三盆 安古:「hm・・・君たちが今回出廷する弁護士かな・・・?」
和三盆 安古:と低い位置から喋りかけます
青狸 銅羅:「そうですよー、あなたも弁護士ですか」(名状しがたい足音を立てて登場)
柳生:「ヌシも……そうなのか?」仮面越しでもわかる驚愕
青龍 ゆき:「そうなんじゃない?楽しそうな弁護士があつまったこと・・・」
和三盆 安古:「(3等身だと・・・こやつ・・・やりおる・・・!?)えぇ、先日のジャッジメント衛星の知らせを受けましてね」
ト書き:弁護士たちがわいわいやっていると奥から初老のいかにも「執事」といった男性がこちらに歩いてきます
ト書き:そしてその後ろから赤い絨毯がバッ!!!と広げられ
ト書き:きらびやかな衣装に身を包んだ身長150cmほどの青年がその上を歩いてきます
貴族:「爺、ありがとう。皆さん今日はお集まりいただきありがとうございます」
貴族:「今回弁護を依頼したいのは、私達貴族が管轄していた教会の運営責任についてです」
貴族:「先日のことです。宿場町トマルの教会に一件の挙式依頼が入って来ました」
貴族:「しかしトマルの教会は老朽化が進み、教会上部に位置する鐘を鳴らしたら崩壊しかねない状態になっています」
貴族:「現在、我々貴族が修繕費を出しあい、建築しなおしている最中です」
貴族:「そのため『挙式をここで上げることは出来ない。代わりにアングランドの教会を使えるようにするからそちらでお願いしたい』と伝えました」
貴族:「しかし、こともあろうに、この教会で挙式をあげようと強行してきたのです」
貴族:「挙句の果てに『挙式が挙げられない!貴族が私たちの挙式をなくした!』と・・・。」
貴族:「そして今日裁判があるということです。」
貴族:「我々は仕事の責任として、代替案を用意していました。にも関わらずあの二人はそれを無視。そして裁判を起こしたのです」
貴族:「教会は我々が運営していくことで、誰でも安全に挙式をあげられるようにしています。」
貴族:「この裁判に負けてしまったら、もう二度とこの大地で安全に挙式を上げることは出来ないでしょう」
貴族:「どうか・・・ 今後挙式を上げるであろう幸せな夫婦のためにも、この裁判勝ってはいただけませんでしょうか?」
ト書き:そう語る青年の瞳には真摯な光が満ちていた。
和三盆 安古:「いや・・・別に挙式上げなくてもいいじゃん・・・(ボソ
柳生:「結婚は和式しか認めぬ!」(心の声)
青龍 ゆき:「せっかくの記念じゃない?挙式ぐらいしましょうよ」
青狸 銅羅:「用意してた代替案ってなんですか?」(前声優の声で
貴族:「貴族が避暑地として利用している『地下都市 アングランド』の教会を利用できるように。またそこまでの旅費、滞在費などはこちらがわ持ちという形で提案しました」
青狸 銅羅:「何が気に入らなかったんだろうなぁ」
貴族:「私にもわかりません・・・。それどころか訴えまで起こされてしまいました・・・」
和三盆 安古:「案外、挙式とかどうでもよくて貴族を困らせたかっただけじゃないのー('ε`)」
青狸 銅羅:「しょうがないなぁ、平民さんは」
貴族:「皆さん・・・よろしくお願いします。」
ト書き:貴族は優雅に一礼するとまたレッドカーペットの上を歩いて帰っていった
ト書き:そして残された執事はそのカーペットを丁寧に丸めつつこの場を去るのであった
ト書き:-被告側依頼シーン終了-
ト書き:-原告 婚約者たち依頼シーン-
ト書き:被告が退場した後かわって入ってきたのは婚約者の2人である
ト書き:挙式が挙げられなかったがっかり感がひしひしと伝わってくる表情である
ト書き:そうやって弁護士たちの前に来た婚約者の男が口を開く
婚約者男:「先ほど聞きましたよね?どうせ、貴族なんて自分たちが良ければそれで通そうとするんですよ」
婚約者男:「おっと失礼、今回の挙式の件です。我々はトマルで挙式を上げることに決めました」
婚約者女:「そうね、この場所が一番近かったからね」
婚約者男:「挙式の日・場所もやっとのことで決めたんだ。他の日程で、それも他の教会へ行けるわけなんてないさ」
婚約者男:「この日以外を逃すと次にいつ日程合うことか・・・ってときにこれさ、無理だからほかへ行けと」
婚約者男:「俺らにはここで上げるしか手段はなかったのに、別に鐘が壊れてたっていいさ、鳴らさなかればいいだけだろ?」
婚約者男:「挙式は上げることは出来なかったが・・・せめてもの救いにこの裁判に勝ってあの貴族たちを・・・」
婚約者女:「わたしからもお願いするわ」
和三盆 安古:「('ー`)鳴らしたら崩壊するレベルならドア開けただけでくずれるんじゃないかなぁ・・・」
青狸 銅羅:(必死で笑いをこらえる)
和三盆 安古:「此処が私達が挙式を上げる教会ね! バーン!(扉を開ける) そして始まる最後の日(落日の教会)」
婚約者男:「そっちの方は大丈夫って聞いたんだが・・・まさか、奴ら・・・」
和三盆 安古:「('∀`)コレがいわゆる陰謀論というやつですね。テストに出ますよ―(どこからともなく黒板を取り出す)」
青龍 ゆき:(あの弁護士・・・何者・・・)
青狸 銅羅:Σ(まさか!?四次元ポケット?)
柳生:(本当に人形ではないんだよな……)
和三盆 安古:「で、実際君たちは裁判で勝ってどうしたいんだい?」
青狸 銅羅:「日程が合わないなら、裁判で勝っても挙式はあげられない気がするなぁ(はなほじ)」
和三盆 安古:「てか、さっき教会建て直し中っていってなかったっけ?(アンコ補充中)」
婚約者男:「勝ったら・・挙式はもう無理だろうしな・・・別のところに挙式でも建ててやりたいよ、あんな教会もう誰も使わせないさ」
青狸 銅羅:(どら焼きなら食べるんだけどな……饅頭っぽいしなぁ)チラッチラッ
和三盆 安古:(このプレッシャー・・・まさか奴かっ・・・!?)
和三盆 安古:「カーッ(゜Д゜≡゜д゜)、ペッ」
和三盆 安古:「無理だってわかってるなら諦めて裁判なんて時間も金もかかることやめりゃいいのにー」
柳生:《こいつ……もしやあの実験の……》と過去を振り返る
婚約者男:「それでも・・・奴らに復讐をするんだ、絶対ニダ・・・ この挙式をなくした恨みは裁判でしかやうことはないさ・・・」
和三盆 安古:「そうかい・・・なら頑張るんだねー」と抹茶を飲みつつてきとーに答えます
柳生:《我だけでは駄目だったというのか……》一人で自己完結しつつ拳を握りしめる
婚約者男:「聞きたいことは終わったようなら俺らは退散しようか・・・頼む、俺らの挙式をなくした貴族らをしょっぴいてくれ」
ト書き:そういって2人はしっかりと手をつなぎ裁判所を後にするのであった
ト書き:-原告側依頼シーン終了-
ト書き:-談合シーン-
和三盆 安古: (4D6) → [1,1,5,6]
青狸 銅羅: (4D6) → [1,2,3,6]
青龍 ゆき:: (8D6) → [1,1,2,3,4,4,5,5]
柳生: (6D6) → [1,4,5,5,5,6]
ト書き:青龍→安古→銅鑼→柳生
和三盆 安古:「ねぇねぇ、どうせなら全員で貴族側につかない?」
青龍 ゆき:「あら?どうしてそう思うの?」
青狸 銅羅:「いいかもねぇ」
和三盆 安古:「('ε`)だってあのカポーいけ好かないんだもの―。」
青狸 銅羅:「同じくー。なんかエラが張ってるし」
青龍 ゆき:「あ、安易な理由ね」少し笑顔が崩れたように見えた
青龍 ゆき:「私は婚約者側につくわ、絶対にね」(ニタァ
和三盆 安古:「(ΦωΦ)だって、どちらにしろうまくやれば依頼料は入るわけだしね」
柳生:「むう……」《安古を仮面越しに悲しそうな目で見る》
和三盆 安古:「(見られている・・・あの仮面の奥・・・あの瞳・・・ まさか・・・っ!貴様だったのか・・・!!!!)」
和三盆 安古:「(まぁ・・・初対面なんですけど)」
青狸 銅羅:[]
柳生:「やはりな……」《何かを悟る》
青狸 銅羅:「普通に考えれば貴族の方がお金はもらえそうだよね、うまくやれば」
和三盆 安古:「('∀`)でも依頼料みると貴族の方が低いんだよねー ドケチだよねー」
青狸 銅羅:「交渉で吊り上げられないかな( ^ω^)」
和三盆 安古:「( ^ω^)成功報酬として上乗せしてもらおう」
青狸 銅羅:「( ^ω^)ふふふ……」
和三盆 安古:「( ^ω^)ゲッゲッゲ」
青狸 銅羅:(……カエル?)
青龍 ゆき:(外見が不思議だと思ったら・・・思考も不思議だわ・・・)
和三盆 安古:(ゲーロゲロゲロ cv渡辺久美子)
和三盆 安古:「さてどうするんだい? ちなみに私は貴族さんに着くことにするよ。そのほうが美味しそうだ」
青狸 銅羅:「僕もそっちに着くよ」
柳生:「我は貴様と相対する存在!」《安古を指さしつつ》
和三盆 安古:「('∀`)ヘヘヘ やっぱりこっちに来たか。 そしてそこの仮面!なんかしらんけど受けて立つ!」びしぃっと無い指で指差します
和三盆 安古:「はぁー テレビもねぇ ラジオもねぇ 車もそれほど走ってねぇ (飛行船はある) 〜♪」と歌いつつまんじゅうは飛び跳ねて退場
青龍 ゆき:「そうなるのね、よろしく頼んだわ無口のお方・・・絶対裁判に勝って報酬手に入れるわ」
青狸 銅羅:ポケットを探りつつ「はぁ、それにしても落とした道具はどこ行ったのかなぁ…残ってるのは地球破壊爆弾だけか」と言いながら去る
柳生:天井を突き破るジャンプで去りつつ「今までにない感覚だ!ふははは!!」
ト書き:-談合シーン終了-
-間引きシーン-
柳生→青龍→安古→銅鑼
<間引き 柳生vs安古>
和三盆 安古:ジャッジメント前夜
和三盆 安古:まんじゅうは今日も虎屋の羊羹が買えなかったことに立腹しつつキロを急いでいます 時速1kmほどで
和三盆 安古:月夜もでぬそんな夜
和三盆 安古:まんじゅうを付け狙う仮面が一人
柳生:「ククク……抑えられん!抑えられんぞ!」時速40kmで走って追いかけます
和三盆 安古:「(゚д゚)! こわっ!!!コワッ!!!!!」
和三盆 安古:「え?ちょ?なに!?サイン? だめだよ サインは上げられないよ」
柳生:「今すぐにでも争おうじゃないか!フゥーーーーハハハハハハハハ!!!!」キュイーーーンという音と共に追い越していきます
和三盆 安古:「( ゚д゚)ポカーン」とそれを見送ります
和三盆 安古:そしてきた道を帰ろうとします
柳生:戻ってきて「まて!」と声をかけます、若干声がロボりつつ
和三盆 安古:「マテと言われて待つ奴は居ない!!!」と飛び跳ねて逃げます 時速1kmで
柳生:「離脱?駄目だ、闘らせてくれ!」
和三盆 安古:「やらせてくれ!? 飛んだ卑猥な言葉だ! なにをやるっていうんだい!」
和三盆 安古:「首をかききろうにも こちとら首なんてないぜ! ( ・´ー・`)どや」
柳生:「首を切るのではない!拳を埋めあうだけだ!」
和三盆 安古:「良かろう かかってこいなのだ!」
和三盆 安古:武器まんじゅう(8D6) → [1,2,2,3,3,5,5,5]
柳生:武器:変形した拳(8D6) → [1,2,3,3,3,4,5,6]
柳生:[]
和三盆 安古:「炸裂する和三盆!(スプラッシュマンジュー)」
ト書き:彼が技名を叫ぶと共に強烈な衝撃が柳生を襲う
柳生:「うごォ!初めて見た時から只者ではないと思ったが……まさかこれほどできるとはな……」
ト書き:それはアンコを吐き出し超スピードで突撃してきた和三盆安古であった!
ト書き:ゴウランガ 柳生はそれを避けることも出来たであろう しかし、彼は敢えてそれを受けたのだ シンシ!
ト書き:内臓がはじけ飛び 折れた肋骨が肺を抉り
ト書き:衝突の衝撃で背骨がはじけ飛んでなお 柳生は立っている・・・
和三盆 安古:「アイエェェェェェェェェ!?!?!? ナンデ!ベンゴシナンデ!?!?!?」
柳生:(我が改造人間でなければ死んでいたな……)
ト書き:和三盆は柳生の仁王立ちを目の当たりしに、そのあまりの衝撃にアンコを漏らしながら逃げ去ってしまった
柳生:「この勝負……次に預けよう……」そういいながら餡子を送るのであった
ト書き:-談合シーン 柳生vs安古- fin
<間引き 青龍vs安古>
ト書き:彼の者の襲撃より さらに1時間後
ト書き:そろそろいとしの我が家に辿り着こうとした矢先
ト書き:微笑みを携えた女が立っていた
青龍 ゆき:「ワタシ・・・キレイ・・・?」
和三盆 安古:「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!! ナンデ!口裂け女ナンデ!?!?!」
和三盆 安古:「ってお前あれだろ! 裁判場にいた女だろ! 全てまるっとお見通しだ!」
和三盆 安古:(丸いのは安古の体型)
青龍 ゆき:「そうよ、またあったわね安古さん・・・まぁ、ここで会うということはどういうことかわかってるでしょ?」
和三盆 安古:「頼んでおいた虎屋の羊羹くれるのかい?('ε`)」
青龍 ゆき:「えーなんであげなきゃいけないのよ?頼まれた覚えもないわ・・・ ワタシが帰ってから1人で食べるんだから」
和三盆 安古:「?(。??ε ??。?)よこせ。よこせば許してやる。貴様もあの仮面みたいになりたくないだろぅ?」
青龍 ゆき:「許す?一体何のことかしら? まぁいいわ・・・あなたを裁判前にやっておくだけよ、ふふっ」
和三盆 安古:「ならばよろしい。我が餡子喰神拳奥義を食らうが良い (もみあげでクイックイッと挑発)」
青龍 ゆき:「受けて立つわ・・・あなたの攻撃がワタシに届くかしらないけど」
青龍 ゆき:武器:拳銃(8D6) → [1,1,1,2,3,4,4,6]
和三盆 安古:(8D6) → [1,1,2,2,3,4,4,5]
和三盆 安古:「あじゃぱあああああああああああああああああああああ!」セイリュウ=サンのガンカタ=ジツを受けたまんじゅうは哀れ粉微塵、ブッダシット!
ト書き:辺り一面に餡子を撒き散らし
ト書き:ついでに薄皮をセイリュウ=サンの顔面に貼り付け
ト書き:哀れなまんじゅうはここに眠るのであった。
ト書き:ゴウランガ!ここで臥すようなまんじゅうは三流である!
青龍 ゆき:「ゆっくり寝るといいわ」
ト書き:何時の日かきっと 新たなまんじゅうが生まれ そして弁護士として生きていくのだろう
ト書き:それまで戦士よ ゆっくりと眠るが良い
ト書き:そしてセイリュウ=サン ヨミチニキヲツケテネ!
ト書き:談合シーン 青龍vs安古 fin
<間引き 青龍vs安古>
青狸 銅羅:(柳生の後ろから忍び寄る丸い影)
柳生:「……誰だ?いや、見なくともわかる、青狸」
柳生:(現在内臓で骨を再構築しつつ)
青狸 銅羅:「よく分かったね、ぼく銅羅……(何故か語尾が口の中で消える」
青狸 銅羅:「それなら名乗りはいらないね、裁判の為に邪魔させてもらうよ!!」(短い腕をブンブン振り回す)
柳生:「距離が足りんよ!距離が!」
青狸 銅羅:「さて、それはどうかな?」ポケットから拳銃を取り出した!
青狸 銅羅:「うひ、うひ、ウヒヒヒヒ」
柳生:「我に獲物なんぞ不要!かかって来るがいい!」ファイティングポーズ
青狸 銅羅:武器:拳銃 (8D6) → [1,4,5,5,5,5,5,6]
柳生: (7D6) → [1,2,2,2,2,3,5]
柳生:「柳生流奥義!雷鳴蹴り!」柳生は空高く飛び、蹴りを決めた
青狸 銅羅:「こんちくしょう!」銅羅の胴体に大穴が開く!そこからほのかに見える青白い光……
柳生:「このままでは……」空高く銅鑼を投げる柳生!
青狸 銅羅:天高く舞い上がった銅羅の体が一瞬強く青白い光に包まれ、次の瞬間爆発四散した!!
青狸 銅羅:地上にはポケットに入っていたと思える大きな不発弾のようなものだけが転がっていた……
柳生:「南無三!」不発弾を宇宙へ全力投球した柳生はどこか遠くへ去った
青狸 銅羅:次のシリアルナンバーの銅羅はうまくやってくれるだろう……
柳生:その後に星が一つ欠けていたが、それは別の話
ト書き:談合シーン 銅鑼vs柳生 fin
ト書き:負けた側全部能力値下げ
-開廷シーン-
青龍 ゆき:「一番乗り・・・かしら、うれしいわ」
青龍 ゆき:と相変わらずの笑い顔で青龍が歩いて来ていた
青龍 ゆき:「もう夫妻でしたっけ・・・ぜひ勝たせてあげたいわ・・・ふふふ・・・」
柳生:「……奴はまだなのか」
和三盆 安古:裁判場に一筋の風が舞い込む
柳生:「……来たか」
和三盆 安古:それはあたりにある光という光すべてを飲み込み
和三盆 安古:法廷席に渦を作り出す
和三盆 安古:初夏だというのにもかかわらず
和三盆 安古:この場で白い息をしていないものはいない
和三盆 安古:渦は黒く歪み
和三盆 安古:そして一つの形となって降り立った
和三盆 安古:「やぁやぁ!昨日はどうもどうも!」
青龍 ゆき:「あら、きたわね」
和三盆 安古:「まったく、スペアの体使わなきゃいけなくなったじゃないか。やすくないんだからね?」
和三盆 安古:「おやぁ?キミはやっぱりそっち側に着くのか。まぁ仕方ない。こっちに来られたら後ろから(ピー
和三盆 安古:「するところだったよ」
柳生:「待っていたぞ……早く闘りあおうではないか……!」
和三盆 安古:「ここは神聖な裁判場。真摯なジャッジメントを見せてあげるよ」 と言いつつ周りの明かりを一つ一つ戻していきます
<陣営の宣言判定>
青狸 銅羅: (8D6) → [2,3,5,5,5,5,6,6]
柳生: (6D6) → [1,1,2,3,4,6]
柳生:「我は貴様と争うのみ!それ以外に道はない!(安古を指さしつつ)」婚約者側へ移動
青狸 銅羅:その辺にある机が急にゴトゴトと音をたてたかと思うと、突然勝手に引き出しが開いて中から青狸が出てきた
青狸 銅羅:法廷を見回し「ああ、やっぱり2対1になったのか。それじゃ僕はこっちへつこうかな。昨日僕より2時間後の僕が爆発させられたことだし」とわけの分からないことを言いつつ貴族側へ移動します
-一審シーン-
■出廷の宣言順判定
和三盆 安古:(4D6) → [1,3,4,6]
青龍 ゆき: (8D6) → [1,2,3,3,6,6,6,6]
柳生:(6D6) → [1,3,3,4,4,6]
青狸 銅羅: (8D6) → [1,2,2,4,4,5,6,6]
和三盆 安古:銅鑼(出廷)→青龍(出廷)→柳生(出廷)→安古(出廷)
和三盆 安古:「ヒャッハァァァァァ!!! 昨日の恨みは今日の憤怒! このマンジューでつぶしてやるぜええええええええええええ」
和三盆 安古:と言いつつ安古は体躯に似合わない軽やかさでアレージに飲み込まれます
和三盆 安古:喉奥にあるコイン投入口に13Capperを投入するとアレージの瞳に光が灯ります
青龍 ゆき:「いくわよ・・・絶対にまけるわけがないじゃない」(ニタァ
青龍 ゆき:と16capperを投入口に入れ青龍は出廷していった
青龍 ゆき:笑顔は絶やさずに
青狸 銅羅:「しょうがないなぁ清流くんと柳生くんは、僕の道具で何とかしてあげるよ」と言いながら短い足をばたばたさせつつアレージに乗り込んだ
青狸 銅羅:14capperを投入口に入れるとアレージががたがた音を立て、一瞬青白い光を放った後動き出した
柳生:「今日こそ敗北の味を教えてやろう!」腕組をした柳生は機体のコードで引っ張り上げられる
柳生:柳生の財布からコードが15capperを吸い込み、アースクエイクはうおォンと音を立て起動した
■タイミング判定
和三盆 安古:(4D6) → [2,3,4,6]
青狸 銅羅 (8D6) → [1,1,3,4,5,5,5,6]
柳生:: (6D6) → [1,2,2,3,5,6]
青龍 ゆき:: (8D6) → [1,1,2,3,4,4,6,6]
和三盆 安古:技優劣 青龍→銅鑼→柳生→安古
■第一ターンイニシアチブ判定
和三盆 安古:「トラップカードオープン! ネトネイト 対象そこの女!!! 貴様はこの粘液に絡まって動けなくなるがいい!(武装『ネトネイト』使用。効果:イニシアチブ判定に使うダイス−5))」
青龍 ゆき:「また、妙なもの使ってくるわね・・・」
和三盆 安古:(6D6) → [1,2,2,3,3,6]
青龍 ゆき: (2D6) → [3,4]
柳生: (4D6) → [2,2,3,6]
青狸 銅羅: (5D6) → [1,1,2,4,4]
イニシアチブ 銅鑼Win
銅鑼 ATTACK→青龍
青狸 銅羅: (4D6) → [1,4,5,5]
青龍 ゆき: (17D6) → [1,2,2,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6]
青龍、防御成功!削りダメージ!
■第二ターンイニシアチブ判定
青狸 銅羅: (7D6) → [1,1,2,3,3,4,6]
柳生:(4D6) → [1,2,4,6]
和三盆 安古:(6D6) → [1,3,4,4,5,5]
青狸 銅羅: (5D6) → [1,1,2,2,2]
青龍 ゆき: (7D6) → [1,1,2,2,2,2,6]
イニシアチブ 青龍Win
青龍 ATTACK→安古
青龍 『一刀両断剣』使用(判定に使うダイスを倍)
青龍 ゆき: (16D6) → [1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,5,6]
和三盆 安古:(13D6) → [1,1,1,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5]
安古、防御成功!反撃!!
和三盆 安古:一刀両断使用
和三盆 安古: (20D6) → [1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6]
青龍 ゆき:(10D6) → 26[1,1,1,1,2,3,3,4,5,5]
青龍、防御失敗!大破!
和三盆 安古:「和三盆糖を使ってる私が負けるはずないでしょ!?」
青龍 ゆき:「まだまだ甘かったようね・・・くやしいわ」と壊れ行くアレージの中で高笑いしながら撤退します
■第三ターンイニシアチブ判定
和三盆 安古:トラップカードオープン! ネトネイト! 以下略!!!
青狸 銅羅: (5D6) → [1,2,3,3,6]
和三盆 安古:(6D6) → [1,2,3,3,3,5]
イニシアチブ 安古Win
柳生:武装『装甲のカーテン』使用(防御自動成功)
柳生、防御成功!武装効果により反撃なし!
■第四ターンイニシアチブ判定
青狸 銅羅:武装『ハンマープライス』宣言!(効果:攻撃判定値を『破』の現在値にする)
柳生: (4D6) → [1,2,4,6]
青狸 銅羅: (5D6) → [1,1,1,2,3]
和三盆 安古:(6D6) → [1,2,2,4,4,5]
ハンマープライス発動!(ログからは数値不明)
柳生: (16D6) → [1,1,1,1,1,1,2,2,4,4,4,4,5,5,6,6]
柳生、防御成功!反撃!!
柳生:: (10D6) → [1,2,2,2,3,5,5,5,6,6]
青狸 銅羅:(13D6) → [1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,5,6]
銅鑼防御成功!!
■第五ターンイニシアチブ判定
青狸 銅羅: (5D6) → [1,2,2,4,4]
和三盆 安古: (6D6) → [1,3,3,4,6,6]
柳生: (4D6) → [2,2,2,6]
イニシアチブ 銅鑼Win
銅鑼 ATTACK→柳生
青狸 銅羅: (7D6) → [2,3,3,4,5,5,6]
柳生: (16D6) → [1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6]
柳生防御成功!!反撃!!
柳生:: (10D6) → [1,1,1,2,2,2,3,4,5,6]
青狸 銅羅: (13D6) → [1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,4,5]
■第六ターンイニシアチブ判定
和三盆 安古:勝負拮抗
和三盆 安古:(6D6) → [2,3,4,4,4,6]
柳生: (4D6) → [2,3,5,5]
青狸 銅羅: (5D6) → 18[1,4,4,4,5]
イニシアチブ 銅鑼Win
銅鑼 ATTACK→柳生
青狸 銅羅: (7D6) → [1,1,2,2,3,4,5]
柳生:(16D6) → [1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,6]
柳生防御失敗!!ダメージ!!
■第七ターンイニシアチブ判定
和三盆 安古:(6D6) → [1,2,2,3,3,6]
柳生: (4D6) → [1,3,4,5]
青狸 銅羅: (5D6) → [1,4,4,6,6]
イニシアチブ 安古Win
安古 ATTACK→柳生
和三盆 安古:武装『一刀両断剣』使用(判定に使うダイスを倍)
和三盆 安古:(20D6) → [1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,5,6,6]
柳生: (9D6) → [1,1,3,3,4,5,6,6,6]
柳生防御失敗!!大破!!
第一審 貴族側Win!
ト書き:崩れゆくアースクエイク
ト書き:その姿を見届けたジャッジメント衛星は高らかに宣言を上げた
ト書き:被告である貴族の勝利である!
-閉廷シーン-
青龍→銅鑼→安古→柳生
青龍 ゆき:「彼らには何も言わず次の裁判へ行くべきね・・・このアレージもダメね、次の探さないと」
青龍 ゆき:そうぼやきつつ(笑顔で)裁判場を後にするのでした
青龍 ゆき:「それとも別の仕事したほうが楽かしら・・・この笑顔のことだし・・・」
青龍 ゆき:「ああ、負けてすべてが狂ったように思えるわ・・・ふふふ・・・」
青龍 ゆき:とずーっとぼやきつつ大陸の何処かへ消え去っていきましたとさ
青龍 ゆき:-おしまい-
和三盆 安古:「なんだ・・・たった10Capperか・・・。」
和三盆 安古:とぼとぼと歩く?後ろ姿は哀愁ただようものであった
和三盆 安古:「これじゃぁ羊羹が3つしか買えないじゃないか・・・」
和三盆 安古:「まったく貴族も貴族だよ。もっと予算よこs・・・・あ」
和三盆 安古:ニヤリと腹黒い笑みを浮かべてまんじゅうは振り返ります
和三盆 安古:「成功報酬貰う予定だった・・・ あの青くて丸いのが来る前に貴族からせしめよう。」
和三盆 安古:言うやいなや、彼の姿は風に包まれ 風がやんだ頃にはそこには誰も居なかった・・・
和三盆 安古:どこか遠くで 貴族風の男の叫び声がしていたが それはまた 別のお話
和三盆 安古:-終われ-
青狸 銅羅:「22世紀の科学力に負けはないのだ!!」と高笑いしながら、何処からか取り出したドラ=ヤキを齧りつつ法廷を出て行った
青狸 銅羅:法廷を出たところで青狸のボディがまた青白く光った気がしたが、たぶん気のせいだろう。
青狸 銅羅:成功報酬の件は完全に忘れているらしい。そのまま姿が地平線の彼方に消えてしばらくして、かすかに爆発音が聞こえた気がした。
青狸 銅羅:-たぶん終わり-
柳生:「最後に敗れる……これも……宿命か……」
柳生:そう言った彼の機体は直後に爆発、その後、彼の行方を知る者はいなかった……
柳生:しかし、試練の荒野であらぶった彼の姿を見た者がいるというお話はまた別のお話
柳生:-終わっていた-